三日坊主日記

チョイモビで横浜を散歩してみました（その２：三渓園編） [編集]

入り口で500円をお支払いしていざ入場

三渓園は明治時代から大正時代にかけて製糸・生糸貿易で財をなした横浜の実業家
『原　三渓（本名富太郎）』氏が造り上げた個人の庭なんですね、なんと東京ドーム
4個分とか・・・（なぜ？広さの単位は東京ドームなんでしょうね、どちらにしても
大きい事は間違いありませんが）
花の季節や紅葉の季節はもっと混んでいるんでしょうね、今日はすいているので
ゆっくり観れますよとの事。

空気が澄んでいるので今日は、富士山も見えるよ！と言われ早速展望台へ、
見えましたよ富士山！
なぜだろう、富士山を見ると気分が上がりますね

そういえば、世界遺産になってから実物を見たのは初めてだったっけ

しばらく園内を散策、その後内苑をボランティアガイドのお姉さんに案内していただきました。
聞いた話によると横浜市内には重要文化財が16個あるそうですが、なんと三渓園内に
10個もあるそうです（実業家恐るべし）

せり、なずな、ごぎょう、はこべら・・・・・

水仙と臥竜梅

こんなに寒くても咲く準備をしてるんですね、自然はすごい。

春よこい

重要文化財のうちのひとつ　『臨春閣』　紀州徳川家初代藩主の頼宣が和歌山の
紀ノ川沿いに建てた別荘を大正6年に移築したものだそうです。

たっぷり2時間、さすがに東京ドーム4個は・・・桜の季節にもう一度行ってみたいですね。

お次は　『パンケーキ食ったぞ～』　へ続く

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